ハンモックチェア（座椅子型）を作ろう♪ Vol.8

本日は、試作初号機改2型→改3型の改修しました。

改2型で、座り心地は良くなったのですが、やっぱりハンモックベースが底付きして

しまったので、壊れてはいませんが改3型に改修です。

前記事はこちら。

改2型はこんな感じになってます。

Φ9.5パイプがしっかり曲がってしまったせいで、ハンモックベースの張りもない状態に。(^^;)

そういう訳で、座り心地を確保しながら、強度も必要ってことで、Φ9.5→Φ13に変更します。

ロック機構は、Φ13止めの方が若干斜めについていたので、２点止めでも回せばロック機構が

働きました。

最初は、ロックかからなくても、使っているうちにΦ13パイプが反ればロック機構になるかも

しれません。

ハンモックベースを張りなおします。

内側に設置しているΦ9.5パイプも、こんな感じで撓んでいますが、Φ13パイプの強度が

あるので、適度に撓んで台座には底付きしないので良い感じです。

正面からはこんな感じ。

後方はこんな感じ。

試作初号機改3型完成です。

座り心地は、Φ9.5→Φ13になったので剛性が上がった分、やっぱり硬めです。

これ以上は、ちょっと市販品で安く仕上げるのは難しいかな。

座った状態で、ハンモックベースと台座の隙間は2cmほどです。

Φ13止め、通し、パイプで十分な強度がありそうなので、これで一旦完了です。

この状態で、しばらく様子を見て壊れなければ、試作2号機も改3型に改修です。

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