ハンモックチェア（座椅子型）を作ろう♪ Vol.9

試作初号機改3型も特に問題なく、ちょっと固いかなと思った座り心地も、慣れてしまえば

全く違和感なく使えてます。

そういう訳で、試作２号機も改3型に改修、と行きたいところですが、試作初号機改3型で

十分な強度があることが分かったので、量産化を目指して（嘘）試作2号機は改4型に改修です。

前記事はこちら。

試作初号機改3型は、こんな感じ。

久しぶりに登場。試作2号機

改4型に改修とは言っても、やることは改3型に倣って、中間のΦ13通しを廃止するだけです。

中間にある２つのΦ13通しを、

廃止。

ハンモックベースを元に戻します。ロック機構は、とりあえず使わなくても問題ないので無しです。

荷重のかかっていない状態。

荷重をかけると、Φ13パイプが適度に撓みます。

片足で踏み込んでもギリギリ底付きしないです。

座った状態でのハンモックベースと台座の隙間は2cm程でした。

座ってみると、程よく弾力があって、適度に硬い。

試作2号機改4型完成

実は、試作2号機の状態で剛性が高過ぎただけで、すでに完成の域にあったという結末。

多分、この形でハンモックチェアは完成と思われます。

6月は、様子見して、問題なければ、いよいよモニター評価リベンジです。

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