Ender-3 S1でアンプホルダーを作ろう♪ [3Dプリンター]
今日は朝から東京も雪ということで最近作りたくなったアンプホルダー
を設計してみました。
DesignSpark Mechanicalの使い方もなんとなく分かりましたよ。
ざっくりと仮想アセンブリのイメージから。
アンプの寸法を測ってざっくりとモデリングしたら、それを固定するアンプホルダーを
設計します。(青色の部品ね)
イメージ的には0.5mm隙があるようにしています。
使い方としては、アンプホルダーの前から各アンプを差し込んでアンプの前面パネルが
アンプホルダーに当たるまで差し込むといった感じの物になります。
3Dプリンターのスライサーソフトで条件を指定してデータを作成。
インフィル20%で所要時間は21時間48分、部材は160gほど使うとなっています。
内部のカットイメージはこんな感じ。
インフィル100%(隙間無し)だとプリントするのに2日以上かかりますw
DesignSpark Mechanicalのアセンブリ(正確にはアセンブリと言わない?)作成方法は
新規作成で通常通りデザインを選択してファイルが開いたら画面上部中央のアイコン
(ファイル文字に+と表記)をクリックすると部品を追加できるので、アセンブリを組みたい
部品を選択します。
すると先にあげた画像のようにファイルの中に部品が挿入されるので、あとは移動コマンド
を使って部品選択して一つずつ目視で移動させますw(拘束コマンドがありません)
違うバージョンのものならアセンブリが使えそうな感じはあるのですが、よく分かり
ませんでした。(下記リンクは参考まで)
手動合わせとは言え、これでも十分検討できるので良いんじゃないでしょうか。(^^;)
現在、アンプホルダーを3Dプリンターで印刷中です。(うまくいくかなw)
タグ:Ender-3 S1
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