PSVR2ヘッドサポートを作ろう♪ Vol.17

M5Cを導入してから成形に問題があったのですが、なんとか解決の見通しができました。

結果は、仕上げ重視設定を採用しました。

前記事はこちら。

AnkerMake M5C性能評価♪ Vol.6の結果から、とりあえず柔らかさ重視でプリントしたものの

想像以上に柔らかい、そして一か所割れた。(T_T)

そういう訳で、強度もある仕上げ重視でプリントしてみました。

3Dデータはこんな感じ。

基本形状はVol.16ですが微調整してます。

・仕上げ重視

　外壁設定（境界線）3 / 上部シェル厚み 2mm / 下部シェル厚み 2mm

プリントできました。

可動式も変わらず。

左が仕上げ重視設定で右が柔らかさ重視設定でプリントしたものです。

一度使っただけで、柔らかさ重視設定では上下の面が変形してしまってます。

仕上げ重視は、まだ未使用品ですが使ってみて機能を損なうようなら別の設定を試して

みようと思います。

ちなみに中空ではありますが、密閉している訳ではないので微妙な隙間はあります。

仕上がりの見た目上、大きな割れを許容しないというだけです。

タグ：ヘッドサポート PSVR2 M5C