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AnkerMake M5C性能評価♪ Vol.4 [3Dプリンター]

スライスソフトが日本語にも対応したみたいなので、試しにプリント評価してみました。

改善は、みられるものの、まだちょっと不安要素は残っていそうです。


インストール方法は、下記のAnkerMake スタジオ (ベータ版)をインストールして起動すれば

自動で更新アプリをダウンロードするかどうか聞いてくるのでダウンロードします。


AnkerMake_Studio_V1.5.13_10.exe(2023.12.13時点)

ちなみにAnkerMakeスライス(Beta)で0.8mmを評価していたのですが、何日かしたら

割れてました。(>_<)


この結果をみてAnkerMake スタジオ (ベータ版)ならどうなるかな?と思い起動してみると

今回の新しいVer.がリリースされていました。

そこで中空設定にしてプリントしてみました。

AnkerMake_Studio_V1.5.13_10の画面。

M5C性能評価_v04_01.jpg

スライスデータ画面。左下のアイコンで切り替えられます。

M5C性能評価_v04_02.jpg

デバイスモニター画面。M5ならここに映像が出るみたい。

M5C性能評価_v04_03.jpg

AnkerMake スタジオでは、これまで割れの発生していた部位にも補強する感じでインフィル

処理が入っていました。(ソリッドインフィルというみたい)M5C性能評価_v04_04.jpg

ただ、やっぱり上下の初期設定は0.8mmなんですよね。

一応、割れてはいないですが、触った感じは、その内に割れそうな感じを受けました。

表示が変わっているので壁の厚みが分からないのですが、外壁設定の境界線が3となって

いるので、おそらく1.2mm程度あると思われます。(0.4×3)

プリントされたものも、触った感じは1.24mmに似ています。

M5C性能評価_v04_05.jpg

プリントできました。

M5C性能評価_v04_06.jpg

ヒートベッド温度も60℃になっているので、フィラメントの貼り付きが強くなってます。

これまでは手で外せましたが今回からはスクレーパーがないと外せないです。

安いもので良いのでスクレーパーを用意しましょう。

M5C性能評価_v04_07.jpg

サポートは手である程度外せます。一部、ひも状になっていたのでハサミで切断。

M5C性能評価_v04_08.jpg

押してみるとこんな感じ。


AnkerMake スタジオが日本語にも対応してフィラメントの設定もできるようになったので

今度からはこれを使って行こうと思います。

ただ、中空設定で使うには、まだまだ設定変更が必要みたいです。(^^;)

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