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AnkerMake M5C性能評価♪ Vol.3 [3Dプリンター]

Vol.2からの続きです。

今回はインフィル形状の選定確認です。

良い感じの物を見つけましたよ。


前回のデータ設定を使いつつ、インフィル形状はジャイロイドというものを選択してみました。

壁の厚み、上部 / 底面の厚さは0.8mm。充填率は5%です。

M5C性能評価_v03_01.jpg

どういう形状かというと、波状の帯と表現すれば良いのかな。これは横に。

M5C性能評価_v03_02.jpg

これは縦に、一定の間隔で、この帯が交差して積み重なっていきます。

M5C性能評価_v03_03.jpg

再び横に。

M5C性能評価_v03_04.jpg

そして縦。

M5C性能評価_v03_05.jpg

上まで、こんな感じに積み重ねられていきます。

M5C性能評価_v03_06.jpg

プリントできました。[ぴかぴか(新しい)]

M5C性能評価_v03_07.jpg

押してみても、全く問題無し。

M5C性能評価_v03_08.jpg

動画でみると、こんな感じ。

最初は、上側から、次はひっくり返して下側、最後に横にして側面を押して反発力の

確認をしています。


中空状態の0.8mmと違って中身があるので反発力も高いです。

これなら仮に表面に割れが発生しても性能は落ちないでしょう。

他のインフィル形状も試してみようかなと思ったのですが基本は板の積み重ねとなるので

特に見なくても良いかなと。(^^;)

試しに、これでヘッドサポートをプリントしてみて問題ないか見てみようと思います。

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