Ender-3 S1にSmallEnclosureを設置しよう♪

Touch Screenを購入したついでに買ったものがあります。

3Dプリンターがむき出しだと周りからどんなものが降ってくるか分からないし存外装置が

熱くなるので防火対策も兼ねて設置することにしました。

3Dプリンターが埃まみれになるのも防げるし。

マルチファンクション エンクロージャー スモールサイズ

3Dプリンターを丸ごと囲むことができるエンクロージャーです。

特徴としては環境の安定化により3Dプリントが綺麗に仕上がるというものになります。

それでは組み立てていきましょう。

骨組み作って上にカバーを被せろってことですね。

ポールに番号がついてるのでイラストに従って組んでいきます。

1番ポールでまずは４組。

それに２番ポールを繋いで２組。

最後に３番ポールに繋いで骨組み完成。

カバーを被せます。

カバーは骨組みに対して丁度なのでしっかり骨組みを押し込んで組付けましょう。

カバーを閉じるとこんな感じ。

電源ケーブルを通す穴も側面にあります。

3Dプリンターの電源スイッチが奥にあるので電源を接続するテーブルタップ側に節電スイッチが

あるものを使うと便利です。

上も少し開いたり、

側面も少し開いたりします。

Ender-3 S1を中に入れるとこんな感じ。

ほぼイメージ通りの収まり具合です。

可動部のこちらは使っているうちにカバーと配線が擦れて穴とかあいてくるかも。

Touch Screenも操作し辛そうなので穴加工決定です。

できるだけ立てたレイアウトに変更しようと思います。

テーブルを前まで引っ張り出した状態。

十分にスペースがあります。

3Dプリンターを稼働した時に静かとは謳っているものの静かな部屋で使うには十分にうるさいと

感じるレベルなので消音効果が少しでもあればなと思いましたが消音効果はほぼ無しですｗ

あくまで防塵、防火、防風です。

いきなり三脚が降ってきてTouch Screenを破壊するといったこともなくなるでしょう。(^_^;)

タグ：Ender-3 S1 SmallEnclosure