Ender-3 S1 3Dプリンター買っちゃった♪ [3Dプリンター]
いろいろ小物を作りたいなーと思うことが多くなってきたので、3Dプリンターを買ってみました。
買ったのはこれです。
最近出たばかりの新製品なのでちょっと高値ですが昔と比べればこれでもかなり安いと思います。
これまでの機種に比べて使える材料が増えたとか。ゴム製品ぽいものもプリント可能です。
後、便利なオートキャリブレーションが使えるようになったので初心者にも優しい作りとなって
います。
簡単に組み立てられるとのことでしたが 、ちょっと分かりにくいなってとこもあったので、
記録してみました。
販売元の組み立て作業動画も確認して作業するのがお勧めです。
それでは取説通りに組み立ててみましょう。
スプライトエクストルーダーの取り付け
M3×6を4本使って固定。
ワイヤークランプの取り付け。
ガイドに沿ってカチッと音が鳴るまで押し込みます。
ガントリーフレームとベースフレームの組み立て。
上の切り欠き部に下の部位を押し当て固定していきます。
取り付けやすい方向に向けてM5×45を4本で固定していきます。
まずは仮止めして切り欠きに位置合わせを行い、
左右均等に締め付けていきます。
本締めしてケーブルガイドをつけます。
ディスプレイモニターブラケットをM4×8を3本で組付け。
ブラケットの穴に沿ってディスプレイを組付け。
フィラメントスプールを組付け、フィラメントラックをガントリーフレームの上に引っかけます。
このような状態で手前に引けばガントリーフレームにハマります。
上との違いが分かるかな。(ここは動画参照)
電圧を115Vに切り替えます。(画像参照)
保護シール?を張り付けます。
各配線を結線していきます。
フィラメントセンサー行き。
スプライトエクストルーダー行きの配線中間固定。
イラスト形状を確認して差し込み。
スプライトエクストルーダーの配線。
コネクタを接続し、
ガイドに配線を滑り込ませます。
X軸モーターとX軸リミットスイッチへの結線。
Z軸モーターZ1への結線。
Z軸モーターZ2からベースフレームへの結線。
ディスプレイへの結線。
配線ができたら、スプライトエクストルーダーとZ軸モーターを手で移動させて、配線の挟み込みや
突っ張り等、異常が無いことを確認します。
Z軸モータが下がると配線も外側に垂れていきます。
割と横のスペースは必要です。
これはベースフレーム組付け前に中から出てきたネジw
多分、製造時にベースフレーム内に落としたものと思われます。
3Dプリンターに必要なアプリやサンプルデータが入ってます。
これはスペアパーツのZ軸用のリミットスイッチらしい(取説に説明なしw)
電源を入れて動作確認です。
オートキャリブレーションをかけて動きに問題ないか確認します。
ここでキャリブレーションの動画を撮ろうかなと準備していたところ、3脚が倒れてディスプレイを
強打しました。
まだキャリブレーションにしか使っていないのにディスプレイ破損。
液晶にヒビが入って割れたようです。(;´Д`)
ここでやる気喪失。
本日は、ここまで。_| ̄|○
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