ハンモックチェア（座椅子型）を作ろう♪ Vol.3

ホームセンターで新しい部品を調達してきたので更新です。

よく見ると、補強部材や補強に適した部品を見つけることができました。

とりあえず、今回はブログ更新中に壊れることもありませんでしたよ。(^^;)

前記事はこちら。

使ったものはこんな感じ。

予想以上に強度を上げることができたので、一部不使用。

今回の補強パーツ①　耐荷重15kg。

追加工具。これが無いと今回の組み立てはできません。

台座の板は450mmのものがありました。前回までは400mm。

補強パーツ②。

足は、片側3本から4本に変更しました。

穴あけは、前回と同様にボアビットを使用。

ポンチを打って、

程度に掘り下げて、

ドリルで穴を貫通させます。

この時、要領かまして一気にΦ8.5のドリルで穴をあけた為、多少中心がズレました。

補強パーツ②に穴があいたら、こんな感じで台座側に重ねて、

マーキングしポンチを打ちます。

台座にも穴があきました。

足は丸材から角材に変更しました。

補強パーツ②の厚みが増えるので、足の長さは200mm→150mmに変更しました。

実測したら180→135mmでした。すいません。m(__)m

こんな感じで台座側に足を仮組し、

補強パーツ②を組付けます。

足の向きは、こんな感じで平面が合わせられるようなものを当てて揃えます。

台座側も本締めします。

補強パーツ①取り付けイメージ。

ねじは付属してあるのですが、よく見ると2種類のねじが入ってます。

ちなみにセンター合わせでねじを締め付けると、足に組み込んでいるインサートに干渉する為、

オフセットして取り付ける必要があります。

ってことで、一度、ミスってます。(^^;)

補強パーツ①は、こんな感じで補強部材がねじで取り付けてあります。

使う前に増し締めしておきます。

取付け前に一度ねじを仮組して穴をあけておいて、この部分を残します。

補強部材を取り付け回転させると、こんな感じで仮組できます。

新しい工具を準備し、

ここで使用します。

補強材の中のねじ2本は、この工具を使用しないと締め付けできません。

足の内側に取り付け完了。

側面も、こんな感じで取り付けます。

ちなみに側面側のねじは、全てラチェットで締め付けることになります。

地味に疲れた。

台座も延長できたので、ハンモックを張る棒も新しく切りなおします。

今回は41cm。

Φ13通しを1個追加して、こんな感じで取り付けます。

初期と同じように、Φ13止めを取り付けて、棒を差し込み、ハンモックを張りながら、もう片方の

Φ13止めを取り付けます。

ハンモックを張れました。

Φ13止めにハンモックの端を引っかけます。

高さはこんな感じ。

座ってみると、台座とハンモックの隙間は４cmほどでした。

座り心地は、やっぱり今一なので、前回と同様に下側にも張っていきます。

L字金具を付けて、

前側を引っかけて、

後ろ側も引っかけます。

正面からみると、こんな感じ。

横から見ると、こんな感じ。

完成です。

新しく作った台座は、必要最低限補強を施してあるので、簡単には壊れないと思います。

座り心地は、やっぱり太股の下の辺りと、お尻の後ろに包み込むような感覚が欲しいので、

もうちょっとだけ改善しようと思います。

1ヵ月毎を目安に耐久性と使用感等レポートしていく予定。（多分壊れないはず）

タグ：ハンモック ラチェットドライバー ハンモックチェア

コメント 4

スゲ〜　カッコイイですねぇ

by (。・_・。)２ｋ (2021-03-08 15:52) 

いろいろと工夫されているのでやすね。
これだけ補強したら、そう簡単には壊れなさそうでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2021-03-08 18:00) 

(。・_・。)２ｋさん、ご来訪ありがとう御座います♪
ホームセンターに丁度良い部品が揃ってました。
by Ten (2021-03-08 20:46) 

ぼんぼちぼちぼちさん、ご来訪ありがとう御座います♪
手軽に補強部品が入手出来て良かったです。
by Ten (2021-03-08 20:48)